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3 除塵機設備
除塵機設備の点検及び養生
通常、除塵機は沈砂池に複数台設置してあり停止しても直ぐにはプラント運用に影響はありません。
ただし、除塵機には共通設備があり点検する際は、短時間ですが一時的に除塵機が全台運転できない状況もあります。
また、降雨時には、点検作業自体に注意が必要です。
状態によっては中止が必要な場合があるなど、天候に左右されます。
事前に除塵機の点検は数日かかるので管理部門で点検スケジュールを共有しておきます。

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注意点
作業前に点検作業の担当者は、「作業範囲・安全上注意すべき点」についての打合せ行います。
また、監視操作担当者との情報共有を行っておきます。
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1 除塵機
点検中の除塵機の養生については、以下のようなものとなります。
(1)沈砂池水路停止
揚水ポンプなどで沈砂池の水位を最低まで下げた状態で流入・流出ゲートを全閉にします。
ゲートについては、「機側」モードにしておきます。
なお、沈砂池内での作業が想定される場合は作業期間中は、電源をOFFにします。(作業の進行状態により変更)

(2)点検対象除塵機の清掃
清掃作業時レーキを運転することがあるので「機側」モードで操作を行います。
洗浄中は、点検口を開けての作業となります。
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注意点
下ばかり見て清掃していると上から下にレーキが降りてきます。動作中のレーキの動きには十分注意をはらいます。
また、大きな声で、「運転」・「停止」を全員で確認します。
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(3)沈砂池内の作業準備
汚水ポンプで水位を下げた後、ゲートを閉めていますが沈砂が貯まって下部スプロケット部が水没している場合は、沈砂池の排水が
必要になります。
仮設水中ポンプを設置してさらに排水を行います。
また、下部スプロケット等の点検作業を想定して送風機の設置。ガス検知器などを準備します。
なお、この作業を含め、除塵機内の駆動部の点検時は電源を「切り」にします。
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注意点
電源の操作時は点検作業者間で必ず共有します。
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(4)沈砂池内の作業
排水後、送風機で送風します。
下部スプロケットが露出したら、周辺の清掃を実施し、砂分や異物を除去します。
以下の作業中は、ガス検知器での測定測定も行います。

(5)沈砂池内の点検
点検箇所の摩耗状況の調査を行います。

(6)運転状況
最終的な、各部の運転状況等の確認と保守を行います。
(a)運転に合わせて各リミットスイッチ(シャーピン)動作確認。
(b)運転時のスプロケットのかみ合わせや各部の異音、レーキの動作を確認。
(c)必要であればテイクアップや注油・グリスアップを実施。
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注意点
扉を開けての点検や保護カバーを取り外しての点検(レーキ、シャーピン検出用リミットスイッチ等)になります。
現場盤(機側盤)で操作する担当者は、全員に確認して大きな声で「運転」・「停止」を行います。
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その他
沈砂池内の作業は、作業内容の割に手間がかかります。
また、沈砂池内の作業で悪環境の作業となり人気がありません。
心理的には、できるだけ避けたい作業ではあります。
このため、除塵機点検口から状況が把握できる場合や除塵機全体の劣化が少ない場合は省略することがあります。
「手抜きとは考えたくない」
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除塵機本体の点検項目
| 点検機器 |
対象機器 |
点検項目 |
対象号機
No.○○~No.△△ |
備考 |
| 除塵機 |
電流値 |
定格電流 |
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| 測定電流 |
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| 摩耗状況 |
| 駆動チェーン |
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伸びと弛みの確認及び調整 |
| 主務チェーン |
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左右のテイクアップ |
| スプロケット(駆動) |
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| スプロケット(主務駆動) |
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| スプロケット(水中軸) |
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(沈砂池内作業)周囲異物除去 |
| レーキ |
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| ローラ |
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| ガイドレール |
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| 運転状況 |
| 減速機 |
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異音、油量 |
| モーター |
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異音 |
| チェーン(伸び)噛み合い |
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| リミットスイッチ(シャーピン断検出用) |
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動作状態 |
| 給油装置 |
| 手動ポンプ |
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| 給油状態 |
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| 配管 |
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漏れ、腐食 |
| 洗浄器 |
| 洗浄水電磁弁 |
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動作確認、腐食 |
| 洗浄状態 |
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ノズルの詰まり |
| ワイパー動作、オイル量 |
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動作確認、摩耗 |
| 配管 |
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漏れ、腐食 |
| 外観 |
| 本体腐食 |
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| 不良個所 |
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| 機内照明 |
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不点灯、器具の腐食 |
2 除塵機補機(コンベヤ)
(1)コンベヤの点検については、除塵機設備の共通の補機であるため、点検時は、除塵機は全て「機側」モードにしておきます。
(2)ベルトに片寄りや破損箇所がないか確認を行います。
また、片寄り、検出用の片寄り検出ローラリミットスイッチの固着・スイッチ本体の腐食の確認を行います。
非常停止スイッチに関しては、除塵機を含め連動コンベヤの全てが即時停止することを確認します。
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注意点
ローラ(片寄り検出ローラを含む)の点検口や保護カバーを取り外しての点検になります。
除塵機と同じように現場盤(機側盤)で操作する担当者は、全員に確認して大きな声で「運転」・「停止」を行います。
動作中は工具や衣服等巻き込みに十分注意します。
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除塵機補機(コンベヤ)の点検項目
| 点検機器 |
対象機器 |
点検項目 |
対象号機
No.○○~No.△△ |
備考 |
| コンベヤ |
電流値 |
定格電流 |
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| 測定電流 |
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| 摩耗状況 |
| 駆動チェーン |
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弛み |
| スプロケット(駆動) |
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摩耗状況 |
| ドラム |
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スリップ等 |
| ベルト |
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破損の有無 |
| プーリー |
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| スクレパー |
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| 運転状況 |
| 減速機 |
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異音・オイル漏れ |
| モーター |
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異音 |
| チェーン(伸び)噛み合い |
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| ベルト片寄り、伸び |
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片寄り調整、テンション調整 |
| ローラ類回転 |
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固着確認・腐食 |
| リミットスイッチ(片寄り検出用) |
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固着確認 |
| リミットスイッチ(非常停止用) |
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運転機器の連動停止確認 |
| 給油器 |
| 給油状態 |
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油量 |
| 配管(漏れ腐食) |
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| 洗浄器 |
| 洗浄水電磁弁) |
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動作確認、腐食 |
| 洗浄状態 |
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| スクレパー |
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動作及び摩耗状況 |
| 配管 |
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漏れ・腐食 |
| 外観 |
| 本体腐食 |
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SUS以外の部材の腐食状況 |
| 不良個所 |
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扉、機内照明、電線管類など |
3 除塵機補機(し渣搬送設備)
ベルトコンベヤは機内コンベヤだけで搬出用にし渣搬送装置が設置が設置されている場合があります。
し渣搬送装置はベルトコンベヤと違い配置に自由度があるためベルトコンベヤ方式から更新される場合もあります。
ただし、閉塞すると搬送配管を外す必要があります。
配管は高所に配置されているばあいもあり直営での作業が困難となります。
個人的には、ベルトコンベヤ方式を推奨しますが、建物の規模に関係するため旗色は悪くなっています。
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注意点
除塵機と同じように現場盤(機側盤)で操作する担当者は、全員に確認して大きな声で「運転」・「停止」を行います。
し渣搬送装置についても、減速機・油圧ポンプ、搬送ポンプなどにふれる場合は関連電源を「OFF」にします。
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除塵機補機(し渣搬送設備)の点検項目
| 点検機器 |
対象機器 |
点検項目 |
対象号機
No.○○~No.△△ |
備考 |
| し渣スクリーン |
電流値 |
定格電流 |
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| 測定電流 |
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| 摩耗状況 |
| 駆動チェーン |
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| 主務チェーン |
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左右のテイクアップ |
| スプロケット(駆動) |
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| スプロケット(主務駆動) |
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| スプロケット(水中軸) |
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| レーキ |
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| ガイドレール |
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| 運転状況 |
| 減速機 |
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異音・オイル漏れ |
| モーター |
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異音 |
| チェーン(伸び) |
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| 噛み合い |
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| 給油器 |
| 手動ポンプ |
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| 給油状態 |
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| 配管(漏れ腐食) |
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| 外観 |
| 本体腐食 |
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| 不良個所 |
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| 中間ホッパー |
運転状況 |
外観 |
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| 押込み機 |
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| レベルセンサー確認 |
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| し渣搬送ポンプ |
運転記録 |
定格電流 |
|
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| 測定電流 |
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| 油圧ポンプ |
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異音 |
| 油圧システム |
| 油圧回路・配管 |
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オイル漏れ |
| オイル・グリス量 |
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| 主ポンプ圧力(Mpa) |
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| ゲート弁圧力(Mpa) |
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| ポンプの動作状況 |
| 1回の搬送量 |
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貯めていたし渣ホッパの減り具合の確認 |
| ゲートの動作状況 |
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スムーズに動作しているか |
| 外観 |
| 搬送配管 |
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| 本体腐食 |
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| 不良個所 |
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4 補機(初沈スカム関係)
初沈スカムを沈砂池ホッパと共用しているため、沈砂池にスカム分離機を配置している場合。
処理場の配置によります。
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注意点
除塵機と同じように現場盤(機側盤)で操作する担当者は、全員に確認して大きな声で「運転」・「停止」を行います。
スカム分離機など減速機、搬送装置などにふれる場合は関連電源を「OFF」にします。
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補機(初沈スカム関係)の点検項目
| 点検機器 |
対象機器 |
点検項目 |
対象号機
No.○○~No.△△ |
備考 |
| スカム移送コンベヤ |
運転記録 |
定格電流 |
|
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| 測定電流 |
|
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| 運転状況 |
| 減速機 |
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| モーター |
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| スパイラル動作 |
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| グランドパッキン |
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| 外観 |
| 本体腐食 |
|
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| 不良個所 |
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| スカム分離機 |
運転記録 |
定格電流 |
|
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| 測定電流 |
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| 摩耗状態 |
| 駆動チェーン |
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| スプロケット(駆動) |
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| スクレパー |
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| 運転状況 |
| スプロケット近接スイッチ |
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| 電極棒(オーバーフロー検出用) |
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| スクリーン目詰まり |
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| 'シリンダー |
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| 洗浄器 |
| 洗浄水電磁弁(動作確認) |
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| 洗浄状態 |
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| スクレパー動作 |
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| 配管(漏れ腐食) |
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| 外観 |
| 本体腐食 |
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| 不良個所 |
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5 補機(沈砂池給水関係)
沈砂池で使用する給水関係の点検
沈砂池の給水ポンプなどをは「機側」モードにしますが、他の機器との連動にも注意します。
受水槽の場合などは、電極(フリクト)の点検を行うと他の機器が連動する場合があります。
当然ですが、動きを良く調べた上で点検を行います。
また、ポンプ本体にふれる場合は必要によって電源をOFFにします。
補機(沈砂池給水関係)の点検項目
| 点検機器 |
対象機器 |
点検項目 |
対象号機
No.○○~No.△△ |
備考 |
| 洗浄水槽 |
受水槽 |
本体 |
|
|
| 手動弁・電動弁 |
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| 流入スクリーン |
|
|
| 配管 |
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| 給水装置 |
圧力タンク |
| 本体 |
|
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| 給水ポンプ |
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グランド部の漏れ |
| 給水ポンプ電流値(A) |
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| 各種弁類 |
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|
| 圧力スイッチ |
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| 配管 |
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6 除塵設備(除塵ホッパー)
ホッパーの点検は、内部が空の状態でないと点検できない箇所があります。
搬出時など計画的に行います。
「間違っても内容物がある状態で開けてはいけない」
除塵設備(除塵ホッパー)の点検項目
| 点検機器 |
対象機器 |
点検項目 |
対象号機
No.○○~No.△△ |
備考 |
| 除塵ホッパー |
運転状況 |
| 電流値 |
|
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| 測定電流 |
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| 減速機オイル量 |
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| ゲート |
| 開閉状態 |
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| 閉状態 |
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| 水切り状態 |
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水が抜けているか |
| 本体 |
| リミットスイッチ |
|
動作状況 |
| ローラチェーン摩耗 |
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| シャーピン断リミット |
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| バイブレータ |
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| 重量計取付状態 |
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その他、重量誤差(搬出量比較)等 |
| 水切り機 |
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| ロードセル(変換器含む) |
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誤差調整 |
| 外観 |
本体腐食・汚れ |
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|
| その他 |
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7 粗目スクリーンの点検項目
| 点検機器 |
対象機器 |
点検項目 |
備考 |
| 粗目スクリーン |
スクリーン |
| 取り付け状態 |
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| 腐食 |
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| 電動ホイスト |
| 運転状況 |
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| 吊上げワイヤ |
素線切れなどの不良確認 |
| 吊上げフック |
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| 搬出カゴ |
| 取り付け状態 |
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| 破損箇所の有無 |
有無 |
8 沈砂池室・ホッパー室
| 点検機器 |
対象機器 |
点検項目 |
備考 |
| 沈砂池室・ホッパー室 |
FRP覆蓋 |
| 取り付け状態 |
|
| 破損箇所 |
|
その他 |
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作業工具類(例)
| 準備作業 |
点検作業 |
安全対策 |
作業中CCなどに明示標識
・流入・流出ゲート操作 「手動」「機側」「電源OFF」
・対象除塵機「手動」「機側」
「電源OFF」(必要に応じて)
・除塵機共通補機「手動」「機側」
「電源OFF」(必要に応じて)
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・仮設水中ポンプ(サニーホース、バンド類)
・吊り三脚
・吊り下げ用具(チェーンホイスト又は電動ホイスト)
・洗浄用ホース・ノズル類
・パイプレンチ(パイプ付き)
・大・小モンキーレンチ類
・小型ハンマー
・貫通ドライバー(-)、
その他ドライバー類
・ボックスレンチ類
・テストハンマー
・投光器(沈砂池内投光)、電工ドラム
・2段梯子(ケースにより)
・ノギス類
・必要による追加工具及びウエス類
・CRC556(必須?)
・電動グリスガン、オイル等
・テスター、標準信号発生器類
・写真用デジカメ(不良箇所の撮影)
・記録及び点検用紙
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・送風機(フレキシブルダクト含む)
・安全帯(必要に応じて)
・安全ブロック(高さや必要に応じて)
・ガス検知器
・作業用ロープ類
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9 除塵機の更新
除塵設備が古くなってくると更新工事を行う事になります。
ただし、同設備はプラント運用上、長期に停止することができません。
更新工事に対しては発生したし渣を仮設で搬出方法が必要になります。
基本は仮設期間を短くするように施工計画を立てることが重要です。
このため設計時点から仮設を検討しておくことが必要です。
(1)除塵機の更新工事の台数
下水の流下量から運用上各沈砂池水路では1台毎に行う事になります。
この間の搬出経路はできる限り使用できる状態とします。
(2)次に除塵機が使用できるようになると、搬出用のホッパやベルトコンベヤ等の更新になります。
この部分の更新が終了するまでの期間がし渣搬出の仮設期間となります。
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塗装工事の記憶
除塵機など沈砂池設備は、腐食対策のために塗装工事(10年前後)を行います。
その際の養生ですが、対象号機は「手動」「機側」「電源OFF」で停止します。
それ以外の除塵機は運転したいので「自動」で運転状態になります。
共通機器(ベルトコンベヤ等)も塗装対象ですがその都度、機器の養生(電源OFFを含む)を行いながら作業を進めます。
通常の処理場では除塵機の運転間隔は数時間に1回程度で短時間の運転で問題ありません。
塗装工事の現場代理人とは協議を行い機器の運転状況などを説明し、危険性を打ち合わせています。
これにより作業工程を進めて行きます。
当時、塗装工事とは別に共通補機のベルトコンベヤの一部のカバーが修理のために外されていました。
修理が完了しましたがカバーの復旧はまだ行われていませんでした。
塗装作業員がカバーが外された近くの除塵機の塗装を行っていました。
除塵機の一部はコンベヤにカバーがないので塗装を塗りにくい状態となっていたようです。
このため作業員は「コンベヤに片足をかけて」塗装作業を行っていました。
たまたま、塗装工事の担当者が現場を確認に来ていたため、すぐ「危険性」を知らせる事ができました。
同時に、現場代理人と打ち合わせることで事なきを得ました。
工事担当者は作業のため一時的にコンベヤを「手動」「機側」「電源OFF」の養生をとったようです。
先に述べたように、コンベヤの運転間隔が長いため、塗装作業員は「コンベヤは運転しいない機器」と認識していたのだと思います。
「重大事故の発生は単純な所作の積み重ね」
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