12 補機設備 (1)計装用空気源
計装用コンプレッサは2台設置されており、1台が故障した場合や圧力が足りない場合など追加運転が必要な際に2台目が運転します。
|
(1)圧力スイッチにより運転(L)・停止(H)を行います。
(2)1台運転でもLLになる場合は2台目を運転します。
(3)Hで停止せず、HHになった場合も停止出力を行います。
(4)通常、1台の運転で30分以内に補充できるように設計されているので、運転時間が超過する場合は警報を出力します。
(5)同設備は数が多く、CTRの点検時や故障時の対応に手間がかかるため、CTR停止時でも影響受けなように運転・停止制御は、
ハードシーケンス回路で作成します。
|