13 建築付帯設備
1 換気設備
換気設備は、各部屋、地下構造等のため容量が大きくなりがちでです。省エネを含め運転を適正
に行う必要があります。夏期、冬期、湿度、臭気を考慮した検討が必要です。ただ、設備の状態を
考慮せず停止させてしますと蓄電池の寿命を短くしたり、電気室の臭気濃度が上がり、電子機器の
腐食の促進、故障の誘発原因になる場合があります。合理的な運用を行いましょう。

2 空調設備
春夏秋冬の温度変化から温度管理を適正に、手動で運転・停止を行います。
3 衛生設備
管理要員の居住のための設備
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